仮想通貨でハゲ治療!!&雑記ブログ

仮想通貨ってなんとなく難しいですよね(・Д・)初心者目線でわかりやすくをモットーで♡あと、オススメ映画もブログ最後に書いていきますので、良かったらどうぞ(*´∀`*)

仮想通貨ハッキング、過去の盗難事件。

 

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過去の仮想通貨ワースト事件をチェックしてみます。

 


調べたらハッキング、盗難かなりされてますね・・・_:(´ཀ`」 ∠):

 


仮想通貨はブロックチェーン技術により、不正ができない技術だとして大変注目されています。
ですが、不正ができないことと、ハッキング等により資産が盗まれてしまうセキュリティ面はまた話が違います。

 

 

過去に起きたハッキング事件を調べてみたので、年別に早い順から並べてみます(・Д・)

 


それぞれ詳しくは書きませんが、概要としてどんな事件があったか見てもらえたらと思います。

 

 

*2011年6月 Mt.GOX事件

 

おそらく一番な有名なビットコインの消失事件です。
75万ビットコイン以上が消失し、当時のレートでは1ビットコイン約6万円、約470億円もの金額です。

 


最近で一番ビットコイン相場の高かった2017年12月末では、1ビットコイン200万超えなので、その時に置き換えると1兆円以上の金額になりますね・・・

 


この事件により、マウントゴックス社は業務維持できないということで、2014年2月に破産申告をしています。

 

原因はハッキングと見られていましたが、当時SEOマルク・カルプレスの横領だったという可能性もあるようです。

 

これについてはまだ裁判中ですね。
どちらにせよ、マウントゴックス社のずさんな管理体制に問題があったようです。

 

 

*2012年9月 BitFloor事件

 

ハッキングにより、約24000ビットコイン、当時レートで約150億円分が消失。


ハッキングされた時に、ウォレットキーを暗号化していなかったことが問題のようです。


そこをハッカーに狙われ、24000ビットコインが消失してしまう。

 

利用者に被害額分は払い戻ししてくれてるようです。

ですが、BitFloorは2013年4月に閉鎖を余儀なくされています。

 

 

*2014年3月 Poloniex事件

 

ポロニエクスも、ハッキングにより97ビットコイン、約6000万円分消失しています。

 

 

ポロニエクスの出金コードに脆弱性があり、それをハッキングされたようですね。

 

 

このハッキング被害も、ポロニエクスが利用者全てに被害額分補償しています。

 

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*2015年1月  Bitstamp事件

 

ビットスタンプ社は19000ビットコイン、約12億円が消失している。

 

 

ビットスタンプは、このハッキングの後にマルチシグ搭載の高セキュリティのウォレットを搭載した。

 

 

 

*2016年8月  Bitfinex事件

 

ビットフィネックスでは、120000ビットコイン。約777億円ものハッキング被害を受けている。

 

セキュリティ不備によるものと言われているが、ビットフィネックスはそれを否定しているようです。

 

 

被害額は全額、利用者に徐々に返金されています。

 

 

*2018年1月26日  コインチェックネム流出

 

この事件はまだ記憶に新しい人が多いと思います。

僕自身、コインチェックを利用しているし、ネム保有していたので衝撃的でした(*´Д`*)

 

5億2300万NEM、約580億円がハッキングにより流出しました。

 

コインチェックは、ネムの被害分は利用者全員に日本円で返金してくれると約束してくれています。

 

まだ2018年2月14日現在では、ネムの返金対応はできていませんが、2月13日にコインチェックに日本円を保有する利用者の出金を再開しました。

 

 

少しずつ前向きに進んでいるようですね。

 

 

個人的にコインチェックはとても利用しやすいですし、被害額を返金してくれるという対応に感謝しています。

 

 

このネム流出は、

本来はコールドウォレット(※オフライン上のウォレット。インターネット干渉を受けない)

に保管しておかなければなならないものを、

 

ホットウォレット(※オンライン上。インターネット攻撃などの干渉を受ける。)

に置いていたためにハッキングされたようです。

 

この件も、取引所のセキュリティの問題ですね。

 

 

*2018年2月 BitGrail Nano流出

 

これもまだ数日前の事件です。

1700万Nano、約211億円分がハッキングで消失。

 

また、この件はBitGrailのCEOがツイッター「100パーセントの払い戻しは不可能」

と発言しています。

 

 

 

 

 

以上が仮想通貨の数々のハッキング事件の歴史です。

 

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表沙汰になっていないだけで、金額の少ないハッキングは他にもあるのではないかと思います。

 

 

こういった事件を見ると、やっぱり仮想通貨は危ない!

詐欺だ!とか。

ブロックチェーンとか意味ないじゃないか!と思われるかもしれません。

 

 

ですが、上記のハッキング被害に関しては、セキュリティはあくまで取引所側の問題であり、仮想通貨自体の問題ではありません。

 

 

ブロックチェーン技術は、取引上の不正ができない、取引の改ざんができないという利点があります。

 

 

セキュリティは取引所もですが、自分でも行わなければなりません。

 

 

これは通常の日本円をどう保管するかとほとんど同じ話です。

 

 

・大きなお金を1つの口座、銀行に預けない。

 

・暗証番号を容易に推測されないものにする。

 

・1つの財布に何もかも入れない。

 

などたくさんあると思います。

 

 

仮想通貨も似たようなものです(・Д・) 

 

・取引所を使うなら、分散投資を心がける。1つの取引所に全てに置かない。

 

・暗証番号を容易に推測されないものにする。

また、取引所を使うときは必ず二段階認証を設定する。(※これだけでもアカウントを乗っ取られる可能性はかなり下がります)

 

・取引した通貨は、取引所からウォレットに移す。

取引所に通貨を置かない、これが一番安全だと思います。

また、ウォレットもソフトウェアウォレット、ハードウェアウォレットがあり、ハードウェアウォレットに入れるとなお安心でしょう。

 

 

仮想通貨もちゃんと個人でやるべき対策があります。

 

 

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仮想通貨やるなら、自分でやるべきセキュリティ対策は取っていきたいですね(´∀`*)

 

 

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